カテゴリー「書籍・雑誌」の記事

2008年6月 4日 (水)

発酵系

今読んでいる本

Book発酵―ミクロの巨人たちの神秘 (中公新書)

著者:小泉 武夫
販売元:中央公論社
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酒粕、糠漬けの流れで、発酵に興味を持つようになった
糠床は生きた菌の塊、時々世話をしてやらなくてはならない
コミュニケーション手段は、視覚と嗅覚
適当な時間間隔で、かき混ぜてはニオイを嗅ぎ、ご機嫌を伺う

この時、脳内の妄想糠床ワールドでは、味方菌と敵菌が、戦いを繰り広げている
入手した視覚、嗅覚、味覚、情報により、戦況を判断、救援物資や援軍を投入する
でも、想像の域は越えられない
どれだけの種類の菌がどのくらいの数存在するのか、全然わからない
実際を知りたい
やっぱりルーペ(×10)じゃダメなんだろうな
って事で、先ずは本から入門

知るほどに、人間て菌類と共生してきたんだなぁって認識を新たにする
上手くつきあって、おいしく健康になろう
糠床の戦況が悪化したら
エビオスかビオフェルミンを水に溶かして糠床に加え、よくかきまぜるといいらしい
これは沢村貞子さんの本から教わった事

わたしの茶の間 (光文社文庫) (文庫)
沢村 貞子 (著)

ちょっと懐かしい時代の、生活の知恵がつまってる


漫画界では「もやしもん」という発酵もの菌が出てくるマンガが、脚光を浴びているらしい
こちらも興味津々
グッズもいっぱいあってビックリ!


 特別企画 もやしもん 1ー6巻セット 特別企画 もやしもん 1ー6巻セット
販売元:セブンアンドワイ
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2008年5月13日 (火)

虎馬

今読んでる本

すべては音楽から生まれる (PHP新書 497)Bookすべては音楽から生まれる (PHP新書 497)

著者:茂木 健一郎
販売元:PHP研究所
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今までクラッシック聞いても、作曲者や題名、指揮者とかは全く無頓着だった
本の最後に茂木さんオススメのCD、DVD、ガイドがあった
まずは「月光」あたりから、入門してみようかな

本当は何か楽器ができたらいいのに、と思う

小学校の頃、ピアノをちょっとだけ習った
全然上手くならなかったけれど…
あー、じわじわ思い出してきた

音楽の楽しさを知る前に、苦痛になっちゃってたんだよね
で、挫折
もったいなかったな、と思う

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2008年3月15日 (土)

ムーミン

今読んでいる本

ムーミン谷の仲間たち (講談社文庫 や 16-3)Bookムーミン谷の仲間たち (講談社文庫 や 16-3)


著者:トーベ・ヤンソン,山室 静,Tove Jansson

販売元:講談社
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これも忘れた頃に読み返し、もう三度目くらい
恐ろしい事に毎回内容もほとんど忘れているので、読むたび新鮮
これって……(汗)


なかに「目に見えない子」っていうのがでてくる
元々見えていたんだけど、いじめられているうちに目に見えなくなっちゃった女の子
その子にむかって、辛辣キャラのちびのミイがはいた台詞
「それがあんたのわるいとこよ。たたかうってことをおぼえないうちは、あんたには自分の顔はもてません」
が、とても印象的

アクの強いキャラクター達が魅力
でも、どのキャラも実は「自分の中に住んでいるもう一人の自分」、な気がしてくるのが不思議

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2008年2月29日 (金)

ふろしきの本

本屋さんに編み物の本を探しに行ったら、こんな本があった


ふろしきBOOK―包んで便利、おしゃれにエコBookふろしきBOOK―包んで便利、おしゃれにエコ


販売元:雄鶏社
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気軽に持てそうなふろしきがいっぱい載っていた
エコバックもいろんなの売ってる
とりあえず、出来る事から一歩づつ!

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2008年1月 7日 (月)

今年こそは!

ブログも一年続くと去年とネタがだぶってくる
そう、今年もまた例のものが新聞の折り込みに入ってくる時期になったんですね〜
ペン習字通信講座のご案内
年末、自分の個性的な文字にあたってぐったり
お正月、友人知人の達筆に追い討ちをかけられてしょんぼり
そこへ期を見計らったようにそれは届く

去年までの私は、のど元過ぎたら忘れてた
忘れようと勤めていた
ここで何の行動も起こさなければ、来年も同じ事の繰り返しになるのは確実
今年こそは!
でも、申し込むのはまんまとツボにはまるようで、まことに悔しい

そこで一考、スーパーへ行くついでに「えんぴつで奥の細道」を買おうと本屋さんに立ち寄った
鉛筆でなぞるだけで字がうまくなってその上タメになる、スバラシイもの

えんぴつで奥の細道Bookえんぴつで奥の細道


著者:伊藤 洋,大迫 閑歩

販売元:ポプラ社
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と、店内の棚を探すと、あるある「なぞって一石二鳥」のシリーズが

般若心経脳ドリル えんぴつ写経
販売元:タワーレコード @TOWER.JP
タワーレコード @TOWER.JPで詳細を確認する

とか

えんぴつで脳を鍛える小倉百人一首—なぞり書きと音読で百人一首を楽しみながら脳力アップ!
販売元:タワーレコード @TOWER.JP
タワーレコード @TOWER.JPで詳細を確認する

こんなのもある

えんぴつでなぞる古の恋文 えんぴつでなぞる古の恋文

販売元:楽天ブックス
楽天市場で詳細を確認する

ちなみに、同行したおうなは武田双雲さんのファン
著書を見つけてお買い上げ
ご満悦である
あぁ…別次元

書愉道 双雲流自由書入門書愉道 双雲流自由書入門
販売元:セブンアンドワイ
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2008年1月 3日 (木)

星新一

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします

缶コーヒーを買ったら、自販機に新年の挨拶をされてしまった
今までだって「午後もがんばって」とか、泣かせる一言を聞いてたはずだけど
正面切って挨拶されるとなんかなぁ〜
感慨深いっていうかなんと言うか…

星新一のショートショートにインコの話があったけど
ホントにそんな時代になったんだね

ボッコちゃんBookボッコちゃん


著者:星 新一

販売元:新潮社
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2007年11月13日 (火)

ウソも方便

昨日、証明写真を撮った
あれってどーして欠点をこう、突きつけられた気分になるんだろうね
覚悟はしててもグッタリ
顔のゆがみが冷酷なほどにバッチリ
シミもゆるみもクッキリ
証明写真です、確かに…

ホントに機械って情け容赦ないよね
真実なんだろうけどさ
機械だってことを割り引いても、時にはウソも必要よ
このごろのプリクラやプリンターはカシコクなって、キレイにとれる機能が付いてるらしいけど所詮機械、だまって見て見ぬ振りまではできまい
くやしかったらやってみろー!
え〜ん、え〜ん
八つ当たりです

嘘をつくロボット
そんなSFがあったっけ

われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)


著者:アイザック・アシモフ

販売元:早川書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

否定しつつも、真実を知りたいと思う事もやめられない
人間の性ですね
根本的に顔のゆがみを直す方法って、ないもんだろうか?
えっ、ココロも歪んでるって?
へへっ

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2007年11月 6日 (火)

いい本みっけ!

頼まれた画集を探しに本屋に行ったら、ディック・ブルーナさんのデザインワークを集めた本を見つけた
お手頃価格、ラッキー!!
早速購入
ああ、きっと神様のお導き

ブルーナさんは言うまでもなくミッフィーで超有名だけど、わたしは彼のグラッフィックデザインの仕事も大好き
カワイイ、キレイ、ユーモラス
その上力強くて、コクがあって、キレがある
まるでおいしいお酒のキャッチコピーみたいだ
変に甘ったるくなく、濁りがなく、くどくなく、香り高い
ふ〜ん、上質なものって似てるんだな
書いてて今、思った事


Bookディック・ブルーナのデザイン (とんぼの本)


販売元:新潮社
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2007年10月30日 (火)

読書の秋6

面白くてネタになる、そんなスバラシイ暇つぶし用の読み物
それは…








漢和辞典!
漢字のもとの意味や、創り上げた先輩方の世界観がしのばれて、かなりおもしろい
しかも話のネタとして、守備範囲は相当に広い
その上各文字完結なので、どこでも終われる
まさに細切れ時間の暇つぶしにぴったり

実益重視なら電子辞書だろうけど、暇つぶしならリアルペーパー(なんとなく)
パラパラめくってる時、思わぬ発見があったりするのは後者の方な気がする
電子辞書は目的地にまっすぐ行けるけど、脇道の風景はわからない
アナログ辞書だってまっすぐいけるけど周りの風景も見える感じ?
超特急と各駅停車の違いかな
各駅だと気になる風景に出会ったときには途中下車ができるし、道草がくえる
そんな感じ

そこで問題になってくるのが、紙製辞書の重くてかさばる事
で、考えた

「読み物としてとらえれば一冊にまとまっていなくても全然OK」、と割りきって、辞書を何巻かに分ける(切り離す)
興味のある事に出会って調べたくなったら、デジタルですればいい
そうするとこんな感じ?
「昨日二画だったから、今日は三画でも持って歩こかな」、とか…
辞書をCUTするって罰当たりな気がするけど、そういうコンセプトの本と思えば「アリ」とおもう
辞書として死んじゃうかもしれないけど、本としては生きる…かも


こちらは切り刻むのには不向き

漢和辞典の楽しい読み方
配信元:電子書店パピレス
提供:@niftyコンテンツ


常用字解Book常用字解


著者:白川 静

販売元:平凡社
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書いてて思ったけど「道草をくう」って言い得て妙
ちょっと牛になった気はするけど

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2007年9月30日 (日)

読書の秋5

冒険旅行の秋
旅に出かけたくても出かけられない人にはコレ
もはや古典
今更かもしれないけれど、再読してもきっとワクワクする

オーパBookオーパ


著者:開高 健

販売元:集英社
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2007年9月29日 (土)

読書の秋4

この秋、私が読みはじめた本
「ファーブル昆虫記」
昆虫写真を撮っていて、図鑑を買ったりしたわりにはなぜかこれだけ手がついていなかった
そんなところへこの間のシートン動物記
記事を書きながら「そういえば読んでないな」、と改めて意識した

早速手に入れて読みはじめたばかり
全十巻
かなりのボリュームだけれど、ファーブルの虫目線が楽しい
小さくてもドラマチックな昆虫世界、この秋ますますはまるかも


Book完訳 ファーブル昆虫記〈1〉 (岩波文庫)


著者:J.H. ファーブル

販売元:岩波書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2007年9月26日 (水)

読書の秋3

この間、NHK英語でしゃべらナイトを観た
ゲストは国境を越えた浪曲師、国本武春さん
巧みな三味線のバチさばき、軽妙な語り口調で海外のヒトビトのココロまでワシ掴みっ
まさに音楽は世界共通言語!

アパラチアン三味線Musicアパラチアン三味線


アーティスト:ラストフロンティア,国本武春

販売元:バウンディ

発売日:2006/11/01
Amazon.co.jpで詳細を確認する


で、パフォーマンスを観ていてはたと気がついた

何年か前、司馬遼太郎さんの「竜馬が行く」を読んだ
長いので実際は切れ切れだけど、気分的には一気に読み終わった
モデルの竜馬自体の魅力もさることながら、司馬さんの文体の名調子
「文体の芸というものかなぁ」なんてずっと思っていたけれど、あれは文字の浪曲だったのね!
とその夜、一人納得した次第

絶妙の位置に打たれた句読点と、漫画のコマ割りみたいな改行
もう、読み出したらやめられない止まらない

竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)Book竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)


著者:司馬 遼太郎

販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する

八巻まである

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2007年9月21日 (金)

読書の秋2

最近は新しい本を読むより、昔読んだあれをもう一度しっかり読み直してみたいなあと思う方が多い
私のはただの本好きの乱読
難解なものは解らないまま字面だけで読み飛ばしていたので、内容も全然ちゃんとなんか理解できていない
おまけに生来忘れっぽい
だから過去に読んだ本についてはぼんやりした印象と、やけに引っかかった一節があるものはある、ぐらいのもの
こうして文字にして振り返ると我ながら情けない

けれど優れた大先輩達が滑った転んだと格闘しながら掴んだもの、若輩者に楽に飲込めるはずもない
むしろ、さらっと解ろうという方が失礼というもの
「あんなものがあったな」、「あそこへちょっと戻って見てみようかな」と目印ぐらいにはなっている、と思えば乱読だって全く無駄でもなかった…かな?

本当に価値があるものが血となり肉となって身に付くには時間がかかる
そうやって何度も齧り直してしゃぶっているうちに少しづつ栄養になって、やがて自分を支える軸になる
いい本ていうのは、齧りがいのある犬のおやつ骨みたいなものかもしれない

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2007年9月20日 (木)

読書の秋1

昨日というか今朝、NHK迷宮美術館「動物ワンダーランド」を観た
シートン動物記
小学校低学年頃、読んだ記憶がある
繰り返し何度か読んだので、スグに忘れる私としては覚えているほう
高学年になるとご近所のペットショップに通いつめ、ムリヤリ手伝い(邪魔)をしてた私
(ご迷惑、おかけしました)
思えば生き物に興味を持つようになった、原点だったかも


コレは別巻まで入れて9巻まで




シートン動物記 1 (1)


Book

シートン動物記 1 (1)


著者:アーネスト T.シートン

販売元:集英社

Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2007年6月13日 (水)

星の王子さま

最近、TVのETV特集選で「星の王子さまと私」をみた。
「星の王子さま」はウン十年前、読んだっきり。本棚で埃かぶってたのを先日、叔母が読みたいと言うのであげてしまった。せっかくの名作も、薄っぺらな土壌ではなかなか芽は出せない。恥ずかしい話、あらすじぐらいしか覚えていない。
そんなところへこの企画、あんな場面もこんなセリフもあったっけと、ウン十年の間にかなり曖昧になってしまった記憶を番組を観ながら反芻したのだった。
もともと子供のためというよりは大人のための童話、ぐらいの認識はあったけれども、改めて年配者に人気が高いのにおどろかされた。それと同時に感想を寄せた人々のうちで、好きな場面にかなりのばらつきがある事に興味をおぼえた。
私の独断と偏見で、名作と言うものを定義するとしたらその一つは、観る人、読む人、が自己を映し出すことができる、鏡の様な要素があることだと思う。それがあるからこそ、作品に自分の人生、悩みや問いを、重ね合わせて共感する事が出来る。ある程度の抽象性とか、余白のようなものと言えるかもしれない
センスを磨く、美しくなるための近道は、等身大の鏡を身近に置くこと。
みんな人生の中で鏡(等身大の自分を投影してなにかしらのヒントや、答えを得る事ができる物)に代わる何かを、大人になるほど求め必要としている、そう思える。
番組を観てもう一度星の王子さまを読んでみたくなった。さて今の私がこの本と再び向かい合ったら、そこにはどんな私が映し出されることだろう。ちょっと怖い。
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      追記

たくさんの人が翻訳しているらしい
人によってずいぶん違うのかな?




小さな王子さま


Book

小さな王子さま


著者:アントワーヌ・ド サン=テグジュペリ

販売元:みすず書房

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